Materiau de revetement pour fibres de verre de communication optique
专利摘要:
公开号:WO1980002078A1 申请号:PCT/JP1980/000050 申请日:1980-03-28 公开日:1980-10-02 发明作者:T Suzuki 申请人:Toray Silicone Co;T Suzuki; IPC主号:C03C25-00
专利说明:
[0001] 明 細 · 書 [0002] 光通信ガラスフアイ バ用被覆材 [0003] 技術分野 [0004] 本発明は、 光通信ガラスフ ァイ バ用被覆材、 詳しくは、 光通 信ガラスファイ バ用のシ リ コ ー ン系被覆材に関するものである。 [0005] 景技術 [0006] 光通信ガラスファイ バは、 材質が石英ガラスの よ う なガラス である こ と及び直径が極めて小さいこ とから強度的に弱い。 こ のよ うな光通信ガラスフ ァイ バの持つ強度上の欠点を補強し且 つ表面の汚れを避けるため、 その上にプラスチック、 例えばナ イ ロ ンヽ ポ リ エチ レ ン、 ポ リ ウ レ タ ン、 エ ポキ シ樹 、 シ リ コ [0007] — ン樹脂等によるプライ マ リ コー ト (一次被覆) するのが一般 的である。 [0008] このプライ マ リ コー ト材は、 日本特開昭 5 1 - 1 0 0, 7 3 4 号公報第 1 2頁に示されて る よ う に、 光通信ガラスファイ バ のクラ ッ ド層よ ]) も高い屈折率を有する ものが好ましい。 [0009] さ らにそれらの中でも、 日本特開昭 5 2 - 1 5 0, 0 5 0号公 報に示される よ う に、 ク ラ ッ ド層よ ]) も高い屈折率を持つシ リ コ一ン樹脂が光通信フ アイ バーの特性向上のために最も好ま し い材料である とされている。 [0010] ところ力 この種用途に用いられている従来のシ リ コ ーン樹 脂は硬化皮膜が硬いという欠点、 被覆前ないし被覆時に混入し た空気の泡が抜けにく いと^う欠点、 さ らに組成物中の各成分 の相溶性が悪くそのために硬—化が遅い、 あるいは皮膜表面が荒 [0011] OMPI WIPO れるという欠点があった。 [0012] 本発明の目的は、 かかる従来公知のプライマリ コー ト材の持 つ欠点を改良するこ とにある。 [0013] 本発明の他の目的は、 混入した空気の泡が抜けやすく、 クラ ッ ド層を有する光通信ガラス フアイバ上へ被覆しゃすく、 硬化 が迅速であ 、 該ガ ラス フアイバへの密着性が良好であ Ό柔軟 性に富んだ平滑 皮膜 ¾形成する光通信ガ ラス フアイバ用被覆 材を提供することにある。 [0014] さらに本発明の他の目的は、 上記したようる特長を有する被 覆材を被覆し.てなる光通信ガラス フアイバ¾提供することにあ Ο [0015] 発明の開示 [0016] 上記した本発明の目的は、 [0017] ( ) 2 5 TCにおける粘度が 1 0 0〜1 5,0 0 0 CPであ!)且つメ チル 基 Zフ エ ニ ル基のモル比がェ ^〜ェひ/丄である両末端ビニル 基封鎖のメ チルフエニルポ リ シ ロ キサン 1 0 0重量部 (δ) 2 5 Όにおける粘度が 0·7〜5,Ό 0 0 ( Ρであ 且つ 1分子中に 少るく とも 3個のけい素原子結合水素原子を有するメチルハ ィ ドロジエ ンポ リ シ ロ キサン及び 2 5 における粘度が 0. 7 〜 5,0 0 0 C Pであ ])、 1分子中に少る く とも 3個のけい素原 子結合水素原子を有し且つメチル基 Zフ ェニル基のモ ル比が 1 1以上であるメ チルフ エニルハイ ドロ ジエ ンポ リ シ ロ キ サ ンか ら選ばれた少る く と も 1 のオルガノ ハイ ドロ ジェ ンボ リ シ ロ キサ ン (ろ)成分中のけい素原子結合水素原子 Ζ (α)成分中のけい素原子 結合ビ ニ ル基のモル比が 0.8Ζι〜 1 0/ι と るのに必要な量 及び ω 白金または白金化合物 [0018] 白金金属と して ( ) , (δ)両成分の合計量の 0.5〜l,0 0 0 p;p [0019] から ¾ る光通信ガ ラス フアイバ用被覆材及びこれを被覆して後 硬化した一次被覆層を有する光通信ガラスフ ァイバによって達 成される。 [0020] 発明を実施するための最良の形態 [0021] 以下、 本発明をよ ] 具体的に説明する。 [0022] 上記した本発明の光通信ガラス フ アイバ用被覆材における成 [0023] (α)は本発明被覆材の主体と る成分であ 、 これが ( 成分の 触媒作用のも と(ろ)成分によ ] 架橋して柔軟なェラス ト マ一を形 成する。 ( )成分の主鎖はポ リ シロキサンであ ] .、 側鎖にメ チル 基のみまたはメ チ ル基と 7 ェ ニ ル基の両方を有する。 通常は直 鎖状であるがわずかに分枝していても よい。 好ま しくは直鎖状 である。 力 ^るポ リ シロ キサン と しては、 メ チルフエ二ル シ ロ キサン単位のみから る単一重合体、 ジメ チルシロ キサン単位 とメ チル フ エ ニ ル シロキサン単位の共重合体およびジメ チル シ 口キサ ン単位とジフ エ二ル シ口キサ ン単位の共重合体がある。 [0024] このポリ シロキサンの末端にほ必ずビニ ル基が存在している。 [0025] ビニ ル基のほかには、 メ チル基のみ、 フ エ ニル基のみまたはメ チル基とフ エ ニ ル基の両方が末端に存在している。 ( )成分はこ の末端 ニ ル基のみで架橋するのであ 、 この点に意味がある。 [0026] このポリ シロ キサン中のけい素原子結合メ チル棊 Ζけい.素原子 [0027] O PI [0028] / WIPO ' 結合フ エニ ル基のモ ル比は iZi〜 lOZi の範囲を満足する必 要がある。 この比が iZiよ 小さく るると硬化阻害を起こす 傾向が出てき、 10/^ よ 大き く ¾ると 及び ( 成分との混 合時に混入した空気の泡が抜けにく く る。 [0029] また、 通常の光通信用ガラ ス フ ァ イ バのクラッ ド層は屈折 率が 1.45〜: 1.46であるので、 この屈折率よ!)高い屈折率を得 るためにはメチル基/フ エ -ル基のモル比は特に 1 1〜7 1 の範囲が好ま しい。 [0030] また、 このポ リ シロキサンの粘度は 2 5 Όに いて 100〜 [0031] 15,000CPの範囲を満足する必要がある。 粘度が 100CP未 満であると皮膜が硬く且つ (ろ)及び (c)成分との混合時の粘度が 低く ])皮膜の厚みが薄く すぎる。 15,000 CPを超える と皮膜が柔軟すぎ且つ (δ)及び (c)成分との混合物が粘稠すぎて 被覆作業性が低下する。 特に 500〜10,000CPの範囲が好ま しい。 [0032] 次に (&)成分は、 ( 成分の架橋剤であ ] 、 ( 成分中のけい素 原子結合水素原子が ( )成分のけい素原子結合ビニル基に付加 して ()成分を架橋させてこれをエ ラ ス トマ一状とする。 (&)成 分は、 分子構造上直鎖状、 分枝鎖状、 環状、 網状のいずれで あっても よい。 (ろ)成分中メ チルハイ ドロ ジエンポリ 口キサ ン と しては、 両末端ト リ メチルシリル基封鎖のメチルハイ ド ロ ジェ ンポ リ シ ロ キサ ン、 両末端ト リ メ チルシ リ ル基封鎖の ジメ チノレ シ ロ キサ ン ' メ チルハ イ ド ロ ジェ ンホ ' リ シロ キサ ン 共重合体、 両末端ジメ チルハイ ドロ ジェ ン シ リ ル基封鎖のメ チルハ イ ド ロ ジェ ン-ポ リ シ ロ キサ ン、 両末端ジメ チルハ イ ド ロ ジェ ン シ リ ル基击寸鎖のジメ チルシ ロ キサ ン ' メ チルハ イ ド ロ ジェ ン シ ロ キサ ン共重合体、 テ ト ラ メ チルテ ト ラハイ ドロ ジェ ン シク ロ テ ト ラ シロ キサ ン、 ペ ンタ メ チノレ ィ ド ロ ジェ ン シク ロテ ト ラ シロ キサン、 ト リ ( ジメ チノレハイ ドロ ジ ェ ン シ 口キン ) メチル ンラ ンが例示される。 また(ろ)成分中メ チ ル ; 7ェニノレハイ ドロ ジエ ンポ リ シ ロ キサ ン と しては、 両末 端 ト リ メ チルシ リ ル基封鎖のメ チルハ イ ドロ ジェ ン シ ロ キサ ン ' メ チル フ エ二ル ン ロ キサ ン共重合体、 両末端 ト リ .メ チル シ リ ル基封鎖のメ チルハイ ドロ ジェ ン シ ロ キサ ン ' ジメ チル シ ロ キサン · メ チルフ エニルシ ロ キサ ン共重合体、 両末端 ト リ メ チル シ リ ル基封鎖のメ チルハイ ドロ ジェ ンシ ロ キサ ン · ジメ チルシ ロ キサ ン ' ジフ エ二ル シ ロ キサン共重合体、 両末 端ジメ チルハイ ドロ ジェンシリ ル基封鎖のメ チルハイ ド ロジ ェ ン シ ロ キ サ ン ' メ チル フ エ ニ ル シ ロ キサ ン共重合体、 両末 端ジメ チルハイ ドロ ジェン シ リ ル基封鎖のジメ チルシロキサ ン * メ チノレ ィ ドロ ジェ ン シ ロ キサ ン ' メ チノレ フ エ ニノレ シ 口 キサン共重合体、 両末端ジメ チル * ハイ ドロ ジェ ン シリ ル基 封鎖のジメ チルシ ロ キサ ン · メ チルハイ ドロ ジェ ン シ ロ キサ ン · ジフ エニ ル シ ロ キサ ン共重合体、 テ ト ラ メ チル ト リ ハイ ドロ ジェ ンフ エニノレ シク ロ テ ト ラ シ ロ キサ ン、 ペンタ メ チノレ [0033] ヽィ ドロ ジェ ンジフ エニノレ シク ロ ペンタ シ ロ キサンヽ ト リ メ チノレ ト リ 、ィ ド ロ ジェ ンジフ エニノレ シク ロ テ ト ラ シ ロ キ サン、 フ エニ ノレ ト リ ス ( ジメ チノレ ドロ ジェ ン シ 口,キ シ ) [0034] Ο ΡΙ [0035] : ^ シ ラ ンが例示される。 [0036] (ろ)成分の粘度は 0.7〜5,0 0 0 (: の範囲を満足する必要があ る。 粘度が 0. 7未満では加熱硬化時に揮散しやすぐ、 5,00 0 C Ρを越える と被覆作業性が低下する。 [0037] (ろ)成分中のけい素原子結合水素原子は 1分子中少¾く とも 3個存在すればよいが、 あま 多すぎると硬化皮膜が硬く ¾ るので好ま しくは 3 0個以下である。 [0038] (ろ)成分は (ひ)成分に対し (ろ)成分中のけい素原子結合水素原子 /(α)成分中のけい素原子結合ビ ニ ル基のモ ル比が [0039] となる量配合される。 この比が 0.8Ζΐ 未満では硬化が甘く ¾ 、 ι ο/ι を越えると皮膜が硬くる ])すぎる。 [0040] (¾)成分としてメ チルフエニルハイ ドロ ジエンポ リ シ ロ キサ ンを用いる場合にはメ チル基 Zフエニル基のモル比が 1 Zi以 上である こ と即ちフ エニル基がメ チル基と等量よ 少ないこ とが必要である。 かかる メ チルフ エニルハイ ドロ ジエ ンポ リ シ ロ キサ ンは、 特に、 (α)成分との相溶性に優れ、 硬化速度が 速く、 作業性にすぐれているという特長を有する。 [0041] メ チルフ エ二ノレハイ ドロ ジエ ン ポ リ シ ロ キサ ンの上記した ような特徵をよ D効果的に発現するためには、 上記比が i/i 〜 ιος^ の範囲が好ま しく、 さ らに (ひ)成分のメ チル基 Zフエ ニル基のモル比とほぼ同じモル比であることがよ 好ま しい。 [0042] 尚 (ろ)成分と してメ チルハイ ドロジエ ンポ リ シロ キサ ンを用 いた場合には、 メ チルフエニルハイ ドロ ジエ ンポ リ シ ロ キサ ンを用いた場合に比し、 相溶性では若干劣るが、 混乂した空 気の泡がよ 抜けやすく、 光通信ガ ラ ス フ ァ イ バ上によ ] 速 かに且つ均一に被覆しゃすいという特長を示す。 [0043] 次に (c)成分は、 (ひ)成分と )成分が付加反応によ ]9架橋して エ ラ ス ト マ一を形成するための触媒である。 (c)成分の白金ま たは白金化合物には、 微粉末状白金、 これを保持担体に吸着 させたもの、 白金黒、 塩化白金酸、 塩化白金酸ナ ト リ ウ ム、 塩化白金酸カ リ、 四塩化白金、 アル コ ール変性塩化白金酸、 塩化白金漦と才レ フ イ ンとの錯体、 塩化白金漦とアルケニ ル シ ロ キサ ン との錯体、 白金のジケ ト ンキ レー ト化合物力 例示 される。 [0044] (c)成分は、 (α)成分と(ろ)成分の合計量に対して白金量に換算 して 0.5〜l,0 0 0 p ) の範囲で使用される。 (c)成分の使用量が -白金量換算で 0. 5 pp 未満では硬化速度が遅く、 LO O O ppm を越える と ( )及び (ろ)成分との混合時のポッ ト ライ フが短く な ]3すぎ且つ不経済である。 好ま しくは 1〜 2 0 0 pp である。 本発明の被覆材は (α) , (ろ)及び (c)の 3成分を混合する こ とに よって容易に製造されるが、 これらを混合するための装置と しては液状物混合用に通常使用されている混合機を適宜使用 しうる。 これらの 3成分を混合する と室温でも硬化が進行す .るので、 ポッ ト ライ フを ¾がくする意味で ト リ アリ ルイ ンシ ァヌ レー ト 、 ト リ ァ ゾ一ル類、 二 ト リ ル化合物、 アセ チ レ ン 系化合物るどのィ ン ヒ ビタ一を微量添加するこ とが好ま しい。 [0045] さ らに必要に応じて、 表面が ト リ メ チル シリ ル化されたま たはされているいヒ ュー ム ドシリ 力や沈降法シリ 力 ¾どの補 強性充塡剤、 石英微粉末やけいそう土 どの増量充填剤、 耐 熱剤、 難燃性向上剤、 顔料、 有機溶剤 ¾どを添加しても よい。 [0046] 光通信ガ ラス フ ァイ バへの本発明被覆材の被覆は、 被覆材 に該ファイバを浸漬するディ ッビング法、 被覆材を該フアイ バに散布: るスプレー法等周知の被覆方法によって実施され る。 被覆された皮膜の硬化処理は通常 2 0 0〜9 0 0 Όで 0. 1秒 〜数十秒熱処理することによ ])実施される。 光通信ガ ラスフ アイバと してはコア -クラッ ド型ヽ コア - クラッ ド - ジャケ ッ ト型いづれでも よい。 [0047] 本発明'被覆材は、 被覆材構成成分の混合時に混入した空気 の泡 ¾抜きやすく、 光通信ガ ラス フ ァイ バ上へ被覆作業しや すく、 硬化が迅速であ ])、 該ガ ラス フ ァ イ バによ く密着した、 しかも柔軟性に.富んだしかも泡の い硬化皮膜を形成すると いう特徵がある。 [0048] 次に、 実施例によって本発明を説明する。 実施例中「部」 とあるのは「重量部 Jを、 「 」 とあるのは「重量 」を意 味し、 粘度は 2 5 X:における値を示す。 [0049] 実施例 1 [0050] 粘度が 7.0 0 0 CP であ ] 、 両末端がビュル基封鎖のメ チル フ エニ ルポ リ シ ロ キサン ( ジメ チノレ シ ロ キサン単位とメ チノレ フエニルシ ロ キサ ン単位から ¾ ヽ メチル基とフエニ ル基の モル比が SZi である ) 100部と粘度が 5 C Pであ ] 、 両末 端力; ト リ メ チル シ リ ル基封鎖のジメ チルシ ロ キサ ンメ チルハ ィ ドロ ジェ ン シ ロ キサ ン共重合体( ジメ チル シ ロ キサ,ン単位 1 0、 メ チルハ イ ド ロ ジェ ン ロ キサ ン単位 4である ) 4部 と塩化白金酸のィ ソ プ ロ ピルアル コ ー ル溶液 1 °h溶液 0.2部 . をよ く混合した後 2 下に 5分間保ったところ、 混合時に混 -入した空気の泡を完全に除 ^去するこ とができた。 の中に直 # 150 μ ( コア直径 60 のコア -クラッ ド型)の光通信用石 英ガ ラス系フ ァ イ バを単線状で浸漬し、 ただちに引き上げ垂 直状にして 330 X:の熱気中に 2秒間保ったところ、 被覆層は 膜厚約 40 のエ ラ ス トマに変化していた。 このエ ラス トマは 無色透明であ ])、 泡が存在せず均一であ ])、 屈折率が 1.4 9 であ ] ガ ラ ス フ ァイ バに密着していた。 [0051] 実施例 2 ' [0052] 粘度力; 3.000CP であ!)、 両末端ビニル基封鎖のメチノレフ ェニルポ リ シ ロ キサ ン ( ジメ チルシ ロ キサ ン単'位とメ チルフ ェニルシ ロ キサ ン単位カ らる )、 メ チル基とフ エ 二ノレ基のモ ルが Viである ) ιοϋ部 と 2 C Pのテ ト ラ メ チルテ ト ラハイ ドロ ジェ ンシク ロ テ ト ラ シロ キサン 2.部と塩化白金酸のォク チルアルコ 一ル 0. 5 溶液 0.5部をよ く混合した後、 2 mE9 下に 5分間保ったところ、 混合時に混入した空気の泡を完全 に除去することができた。 この中に直径 125 ( コア直径 50^ "の コ ア - ク ラ ッ ド型) の光通信用石英ガ ラス系フ ァ イ バ を単線状で浸漬し、 ただちに引き上げ垂直状にして 300 Όの 熱気中に 3秒間保ったところ、 被覆層は膜厚約 のエ ラ ス トマに変化していた。 このエ ラ ス トマは無色透明でぁ 、 泡 が存在せず均一であ )、 屈折率が 1.4 8であ]) ガ ラス フアイ バに密着していた。 [0053] 実施例 3 [0054] 粘度が 4,000(7 であ 、 両末端がジメチル ビニル基封鎖 のメ チルフエ二ノレボ リ シ ロ キサン ( ジメ チノレ シ ロ キサン単位 とメ チルフ エニ ノレ シ ロ キサン単位からる ] 、 メ チル基とフエ ニ ル基のモル比が 2.3/^ である ) 100部と式 CH )3SiO SUCH 3,ノ 3 [0055] [0056] で示される 1 2 C Pのシ ロ キサン 5部と、 塩化白金酸の 2 - ェチルへキサノ ール 1 溶液 0.3部を よ く混合した後 lmw の減圧下に 5分間保ったところ、 混合時に混入した空気の泡 を完全に除去するこ とができた。 この中にコア径 50 、 直径 125 のコア - ク ラ ッ ド型の光通信用石英ガラス系フ ァイ バ を単線状で浸漬し、 ただちに引き上げ垂直状にして 4501Cの 熱気中に 1.5秒間保ったところ、 被覆層は膜厚約 のエラ ス トマに変化していた。 [0057] このエ ラ ス トマは無色透明であ ]5、 泡が存在せず均一であ ])、 屈折率が 1.5 0であ ]) ガラスフ ァイ バに密着していた。 [0058] 実施例 4 [0059] 粘度が 6,000 CP であ ] 、 両末端メ チルフエ二ル ビニル基 封鎖のメ チルフエ二ノレポ リ シ ロ キサ ン ( ジメ チルシ ロ キサン 単位とジフエ二ル単位からな ]5、 メ チル基とフ エニル基のモ ル比が 1·5/ι である ) 100部と 3 C 3のフエニル ト リ.ス ( ジ [0060] OMPI メ チルハ イ ドロ ジェ ン シ 口 キ シ ) シ ラ ン 3部と塩化白金酸の 2 ェチルへキサノ ール 1 溶液 0. 2部をよ く混合した後、 1 m Z ^の減圧下に 5分間保ったと ころ、 混合時に混入した空 気の泡を完全に除去するこ とができた。 この中にコア径 50^、 直径 125 のコア - ク ラ ッ ド型の光通信用石英ガ ラ ス系ファ ィバを単線状で浸漬し、 ただちに引き上げ垂直状にして 400 の熱気中に、 2秒間保ったところ、 被覆層は膜厚約 35 の エ ラ ス ト マに変化していた。 このエ ラ ス ト マは無色透明であ Ϊ)、 泡が存在せず均一であ )、 屈折率が 1. 5 3 であ ] 、 ガラ ス フアイ バに密着していた。 [0061] 産業上の利用可能性 [0062] 以上説明したよ う に、 本発明の被覆材は光通信ガ ラスフ ァ ィバ上への被覆作業性にすぐれ且つ高品質の硬化皮膜を与え るため本発明被覆材で被覆された光通信ガ ラ スファイバは、 遠距離および近距離通信用光フアイ バケーブルの素線と して、 また一般産業用光フアイバケ一ブルの素線と して有用である。 [0063] OMPI
权利要求:
Claims 請求の範囲 1. (a) 2 5 Όにおける粘度が 1 0 0〜1 5.0 0 0 CPであ ])且つ メ チル基 Ζフ エニル基のモル比が丄/^〜丄ひ/^ である両末 端ビニル基封鎖のメ チルフ エ ニルボ リ シ ロ キサ ン 100重量部 (6) 2 5 X:における粘度が 0.7〜5,0 0 0 CP であ ] 且つ 1 分子中に少な く とも 3個のけい素原子結合水素原子を有す る メ チルハ イ ドロ ジエ ンポ リ シ ロ キサ ン及び 2 5 Όにおけ る粘度が 0.7〜5,0 0 0 (7Ρ であ ])、 1分子中に少るく とも 3 個のけい素原子結合水素原子を有し且つメチル基/フ ェニ ル基のモル比が 以上であるメ チルフ エニルハイ ドロ ジ エ ンポ リ シ ロ キサンから る群から選択された少なく とも 1 のオノレガノ ハイ ドロ ジエ ンポ リ シロ キサン (δ)成分中のけい素原子結合水素原子 Ζ(α)成分中のけい 素原子結合ビ ニル基のモル比が 0.8/^〜 l OZi とるる のに必要 ¾量 及び ( 白金または白金化合物 白金金属として (α) , (δ)両成分の合計量の 0.5〜: LOOOp からなることを特徵とする光通信ガラス フアイバ用被覆材。 2. (ろ)成分のオルガノ ハイ ドロ ジェンポ リ シ ロ キサ ン 、 25 Όにおける粘度が 0.7〜5,0 0 0 C Pであ ] 且つ 1分子中に少 なく とも 3個のけい素原子結合水素原子を有するメチルハ イ ドロジェンポリ シロキサンである請求の範囲 1項記載の 光通信ガラス フアイバ用被覆材。 ' WIPO 3. (ろ) 成分のオルガノ ハイ ド ロ ジェ ンポ リ シ ロ キサ ンカ 、 2 5 Όにおける粘度が 0.7〜5,000C Pであ ])、 1分子中少 な く とも 3個のけい素原子結合水素原子を有してお] 且つ メ チル基 フエニル基のモ ル比が 1 〜 100/^ であ る メ チ ノレフ エ二 ル ノ、 ィ ドロジエ ンポ リ シ ロ キサンである請求の章 E 囲 1項記載の光通信ガラス フアイバ用被覆材。 4. ( )成分の両末端ビ二ル基封鎖のメ チルフエニルポリ シ ロ キサ ン中のメ チル基 Ζフ エ ニル基のモ ル比と(ろ)成分のメ チ ノレフ エ ニ ノレ ノヽ ィ ドロジエ ンポ リ シ ロ キサ ン中のメ チル基/ ^ フ エ ニ ル基のモ ル比がほぼ等しい値である請求の範囲 1 〜 3項いづれか記載の光通信ガ ラス フ ア イバ用被覆材。 5. (α)成分の両末端ビニル基封鎖のメ チルフ エニルポ リ シ 口 キサンの 2 5 における粘度が 500〜10,00.0 CPで且つメ チル基 Zフ ェニル基のモル比が丄 ェ〜ァ ェであ ] 、 (δ)成分 のオルガノ ハイ ドロ ジエ ンポ リ シ ロ キサンのけい素原子結 合水素原子の数が 1分子当 3〜 3 0であ ])、 且つ(c)成分 の白金または白金化合物の使用量が白金金属として (α) , (ろ) 両成分の合計量の l〜200p ) である請求の範囲 1 〜 4項 いづれか記載の光通信ガ ラス フアイバ用被覆材。 6. ( ) 2 5 X:における粘度力; 100〜15,000( Ρであ 且つ メ チル基 Zフ エニ ル基のモ ル比が 1 /ι〜10 ι である両末 端ビュル基ま寸鎖のメ チルフ エ二ルポ リ シ ロ キサ ン 100重量部 (δ) 2 5 Όにおける粘度が 0.7〜5,000C であ 、 1分 子中に少な く とも 3個のけい素原子結合水素原子を有する メ チルハイ ドロ ジエ ンポ リ シ ロ キサ ン及び 2 5 TCに ける 粘度が 0.7〜5,0 0 0 C 3であ j9 、 1分子中に少なく とも 3個 のけ 素原子結合水素原子を有し且つメ チル基 Zフエニル 基のモル比カ l/i以上であるメ チルフ エニルハイ ドロジェ ンボ リ シ ロ キサン ¾ る群から選択された少な く と も 1 のォ ノレガノ ノ、 ィ ドロ ジエ ンポ リ シ ロ キサ ン (ろ)成分中のけい素原子結合水素原子 Z ( )成分中のけい 素原子結合ビニ ル基のモ ル比が 0.8 ^〜 10/^となるの に必要な量 及び (c) 白金または白金化合物 白.金金属と して ( ) , (ろ)両分の合計量の 0.5〜l,000: 2 m からなる組成物を光通信ガラス フアイバ上に被覆して後こ れを硬化させた一次被覆層を有する光通信ガラス フ ァイ バ。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1980-10-02| AK| Designated states|Designated state(s): US | 1980-10-02| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB NL | 1980-10-29| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1980900607 Country of ref document: EP | 1981-04-01| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1980900607 Country of ref document: EP | 1985-05-29| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1980900607 Country of ref document: EP |
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP79/37259||1979-03-28|| JP54037259A|JPS6033777B2|1979-03-28|1979-03-28||DE8080900607T| DE3070697D1|1979-03-28|1980-03-28|Coating material for optical communication glass fiber| 相关专利
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